CAFE LA MILLE

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2013.07.01

2013年夏にお薦めのデザート&ドリンク

こんにちは。
カフェラミルBlog編集部です。

二十四節気「夏至」、一年でもっとも昼の時間が長い日も過ぎ、本格的な夏が到来しました。
太陽もずいぶん高いところに位置するようになり、影は日に日に短く濃くなり夏を感じさせます。

カフェラミルでは6月より夏の限定メニューが登場中です。
暑い夏、ケーキはちょっと。。。と敬遠しがちな方も多いかと思いますが、ひんやりさっぱり、酸味と甘みと温度をうまく取り込んだデザートは暑さで疲れやすい夏の身体を優しく癒し、心と身体をほっとさせてくれます。

美味しいコーヒーとケーキ、単品で召し上がるよりもご一緒に楽しむことでより美味しく、そんなマリアージュを夏限定メニューでもお楽しみください。
さらに、各デザートごとに3店のカフェラミルをピックアップ。カフェラミル共通の雰囲気とそれぞれのお店が放つ個性も合わせてお楽しみください。

◆夏限定デザート『蜂蜜レモン シフォンプレート-フレッシュフルーツ添え-』
合わせるドリンク『COE コロンビア』
店舗:カフェラミル紀尾井町サンローゼ赤坂店



毎シーズン登場するシフォンプレート、夏は甘酸っぱくさっぱりと「蜂蜜レモン」で仕上げました。
レモンシフォンケーキに蜂蜜を合わせ、酸味の利いたレモンシャーベット、フレッシュな夏のフルーツを添えた見た目も味わいもヒンヤリ甘酸っぱいプレートです。
まずはシフォンケーキのみで、次にシャーベットを添えて、あるいはフルーツを、などプレートの中の異なる食感、温度差の美味しさをお好みで楽しんでください。

そして合わせるドリンクは、同じく季節限定登場中のスペシャルティコーヒーを合わせてみました。


すっきりとした甘みと酸味のバランスが特徴の夏らしいコーヒー。
酸味のお好きな方はもちろん、コーヒーの酸味が苦手という方にはぜひデザートとの組み合わせをお試しください。
レモン風味など軽い酸味のあるデザートをあわせると、お互いの酸味がすっと引き、すっきりとした香りと味わいが残ります。
コーヒーだけを楽しむときとは異なる「調和」による新たな美味しさが生まれます。

英語で「波長が合う、不思議と気が合う」ことを’’good chemistry’’ と表現したりしますが、まさにそんな表現がピッタリな組み合わせです。


撮影店舗:カフェラミル紀尾井町サンローゼ赤坂店

ホテルニューオータニの2階にたたずむ店舗は館内でありながら、仕切りの無いレイアウトで椅子の赤がより印象的に開放的な空間を作り出しています。
近隣の劇場やコンサートホールからのお帰りのお客様のご利用などどことなくゆったりと優雅な時間が流れています。
店外のホールに設置された席はラウンジのような印象で、思い思いのお席でお寛ぎいただけます。
詳しい店舗情報はこちら


◆夏限定ケーキ1『マンゴーシフォンケーキ』
合わせるドリンク『プレミアムアイスコーヒー』
店舗:カフェラミル新橋店



昨年の夏大好評をいただいた「マンゴーシフォンケーキ」がさらに美味しくなって今年も登場しました。
甘さ控えめでマンゴーの風味を楽しめ老若男女を問わず人気のケーキです。
今年はマンゴーの香りと味わいが更に増し、甘さ控えめのクリームとのバランスがよくなりました。
軽い食感で季節を問わず楽しめるシフォンケーキに夏のフルーツ、マンゴーをあわせることでさらにさっぱりと夏にピッタリのシフォンケーキをお楽しみいただけます。

そんな夏のシフォンケーキを楽しむのなら、こちらも夏だけの定番メニュー「プレミアムアイスコーヒー」をお勧めします。



ご注文いただいてから一杯ずつ抽出し、お客様の目の前でたっぷり氷の入ったグラスに注ぎ急冷、そんな光景もまた涼をもたらします。
プレミアムアイスコーヒーで使用するメイン豆、マンデリン。
この豆を表現する際によく引用される「マンゴーのような香り」がマンゴーシフォンケーキと好相性をもたらします。
またフレンチ焙煎でほのかな酸味があり、苦すぎない味わいはストレートでケーキと楽しむと、ケーキのふわりと鼻に抜ける優しい香りと甘みと調和し、味のバランスがとてもよく似ているお互いの美味しさを高めあう組み合わせですっきりとしたティータイムを演出します。


<撮影店舗:カフェラミル新橋店>


新橋駅烏森口の正面に立つ「ニュー新橋ビル」。
ニューとつきながらすっかり老舗のビルは飲食店や洋品店、雑貨店などさまざまな店舗が入居する歴史を感じるビルです。



その一階に入るカフェラミル新橋店。サラリーマンの商談から、観劇やお買い物帰りのお客様などさまざまなお客様をお迎えしています。
新旧が混在する新橋店不思議な魅力が息づいています。
詳しい店舗情報はこちら


◆夏限定ケーキ2『白桃とヨーグルトムースのケーキ』
合わせるドリンク『ラミルブレンド』
店舗:カフェラミル吉祥寺ダイヤ街店



夏を代表するフルーツのひとつ、香り、瑞々しさ、気品ある甘みにとても親しみのあるフルーツ「白桃」。
白桃の美味しさを引き立てるよう、優しい酸味と甘みのヨーグルトムースで夏のケーキを作りました。
ふわっと軽い食感のヨーグルトムースはヨーグルトの味わいをしっかりと引き立てながらも酸味を押さえ、ミルキーなコクを楽しめます。白桃の繊細な優しい味わいと香り、食感とのバランスのよい夏のケーキです。

夏らしいムースケーキには、定番の「ラミルブレンド」を。



ラミルブレンドは苦味・酸味のバランスがよくマイルドな口当たりは、白桃とヨーグルトムースの淡く繊細な香り・食感を邪魔することなく、ミルキーなコクを引き立てます。
カフェラミルの一番人気ブレンドコーヒーのバランスのよさ、ケーキとの相性の良さと共にラミルブレンドの懐の深さを感じていただけます。


<撮影店舗:カフェラミル吉祥寺店>

吉祥寺のアイコン的商店街「ダイヤ街」の一角に佇む吉祥寺ダイヤ街店は’うなぎの寝床’のような造り。


とても小さな間口から奥へと長く続く客席、さらに突き当たり左には隠れ家のような暖炉のある一室が現れます。
生活圏と商業圏が共存する街は買い物途中の休憩やお散歩途中に、読書をしに、などご利用方法はさまざま。
地元の方に愛され親子三代でご利用いただくお客様もいらっしゃいます。
詳しい店舗情報はこちら

 

2013.05.10

コクを楽しむカフェラミル「カフェグラッセ」が美味しい理由

こんにちは。
カフェラミルBlog編集部です。

新芽もすっかり鮮やかな新緑になり、柔らかい陽の光と心地よい風から、生命がみなぎる自然の力を感じます。
二十四節気「立夏」を過ぎ、暦の上では夏を迎えています。

一年を二十四に分けて移り変わる季節を丁寧に感じ楽しみ感謝する、日本ならではのとても素敵な習慣だと思いませんか。
カフェラミルでは夏の定番「カフェグラッセ(アイスコーヒー)」がお勧めの季節となりました。
一年を通じてご提供しているメニューであり、一年を通じて人気のあるメニューですが、やはりこれからの季節が主役です。

「カフェラミルのカフェグラッセ美味しいね」というお言葉をいただく理由、美味しさのこだわりもぜひお客様に知っていただき、
お召し上がりいただくことでより味わいをお楽しみいただけるのではと、5月10日より店舗にて「カフェグラッセ」のこだわりメニューが登場します。

豆のこだわり、抽出のこだわり、寝かしのこだわりから「トロリ」と表現される「カフェグラッセ」の理由をご紹介しています。
さらに、ブログではメニューでは紹介仕切れなかったさらに細かい情報をブログだけの「番外編」として写真とともにご紹介いたします。


~コクを楽しむカフェラミル「カフェグラッセ」美味しい理由~番外編


カフェラミルのカフェ グラッセ(アイスコーヒー)、一度に淹れる量はなんと40名分!
暑い夏は店舗の規模にも寄りますが、この作業を5~10回行います。

一度に大量のコーヒーを美味しく淹れるのは、技術が問われる非常に高度な作業です。
大きなネルフィルターを使用し粗挽きのアイスコーヒー専用の豆から香りとコクをしっかりと抽出し、「濁り」のないコーヒーを淹れていきます。

なぜ、ネルなのか?

カフェラミルのカフェグラッセの特長は「コク」。夏は汗をかき、味覚も濃い目を欲しがち。
さらにキンと冷やして楽しむため、香りや味わいがホットよりも強めでないとアイスコーヒーとしては物足りなく感じます。

つまり深い「コク」がアイスコーヒーの美味しさのキーになります。
このコクを出すのに最適な抽出方法が「ネル」なのです。

なぜ、技術が問われるのか?

ネルはペーパーフィルターと異なり、ワイヤーに袋がぶら下がっている構造。
淹れる人の湯を注ぐスピードや注ぐ量次第でコーヒーの抽出がぐっと変わってしまうのです。
最適な量・スピードでコーヒーの状態を確認しながら湯を注ぐ、シンプルだからこそ経験を必要とします。

なぜ濁りがいけないのか?

濁りはすなわち雑味、本来抽出には不要な油分により香りの劣化が生じている証拠です。
冷やし方や豆の品質とも関係があります。
つまり、クリアなアイスコーヒーは上質な豆を使用し、適切な抽出を行っている証でもあります。
ネルに入れた豆を最適な抽出スピードになるよう最適な密度に押さえます。


*直径約30cmのフレームにネルをかぶせしっかりとコーヒー豆をしっかりと詰めていきます。


まんべんなく濃度のあるすっきりとしたコーヒーを落とすため、雑味のもとを浮かせながら土手を崩さないように一定に湯を注ぎます。ネルの中で豆と湯が混ざった蒸らしの状態を保ちながら比較的ゆっくりと抽出していきます。


*豆全体に湯がいきわたるように注いでいきます。




*豆の状態を見極めながら最適な蒸らしと抽出スピードになるよう湯を注ぎます。


抽出後、大量の氷で急速冷却、


*氷を加え一気に冷却。出来立てのカフェグラッセです。

そしてしっかりと一晩寝かせる(こちらの詳細は店頭メニューをご覧ください)ことで濁りのない、すっきりとしながらトロリとした喉ごしのカフェラミルの「カフェグラッセ」が完成します。

今回、淹れたてのカフェグラッセと一晩寝かせたカフェグラッセを飲み比べしてみました。


*すっきりと濁りのない美しい漆黒のカフェグラッセ。一晩寝かせることで味に深みとまろやかさが増します。
(注:グラスは試飲用です。実際のご提供状態とは異なります)


どちらも香りがあって美味しいのですが、同じものとは思えないほど別ものでした。
淹れたては軽くなんとなくとんがった印象、そして一晩寝かせたものは角が取れ、まろやか、「トロリ」となっているのです。
熟成という言葉が当てはまるような、手間隙の凝縮したカフェグラッセ、ぜひお楽しみください。

※おまけ※
ご家庭でアイスコーヒーを楽しむ際は、ペーパードリップで淹れるならば中細挽きで。
始めに湯を注いだ後少し長めに時間をとり蒸らしてください。
ホットで淹れる湯量の2/3程度で抽出し氷で急冷すると美味しいアイスコーヒーが淹れられます。
 

2013.02.26

春シーズナルメニューの撮影秘話

こんにちは。
カフェラミルBlog編集部です。

カフェラミルではいつお越しいただいてもご用意している定番のコーヒーとケーキに加え、季節ごとに変わるメニューをご用意しています。
「変わらない」安心感と、季節の移り行く「今」を楽しむ変化、この共存のバランスをお楽しみいただいています。

そしてまもなくカフェラミルの季節メニューとして登場する季節は「春」です。
霞、鮎、桜など、春の季語にはやさしくやわらかく、それでいてどこか凛とした生命力を感じます。
また新学期や新年度で新しい環境・生活が始まる方も多い、変化の季節でもあります。少しずつあたたかくなり行動的になるそんなワクワクする季節です。

そんな生命力あふれる春、カフェラミルでは3月1日(金)より春を楽しむ季節限定メニューが登場します。
3月の登場に先立ちブログ限定で新メニューを少しだけご紹介します!

カフェラミルの春メニューのテーマは「blooming the spring Spring bloom(春到来、春開花)」、このテーマの下に、

・ ドリンク:人気のジュレドカフェの春限定が登場します!
・ デザートプレート①:桜を目、味、香り、食感など5感で楽しめるメニューが登場します!
・ デザートプレート②:旬を迎える「苺」を使用したワッフルプレートが登場します!

春らしく爽やかで暖かで穏やかな気持ちになるメニュー、彩り鮮やかで元気になるメニュー、そんなメニューを考案しました。
そして季節メニューは季節を感じるイメージを添えたメニューシートでご紹介しています。


※こちらは現在ご提供中の冬限定メニュー。チョコレートを使用した温かくぬくもりのあるメニューです。

今回は季節を感じるメニューシートの制作裏を少しだけご紹介します。
写真は新メニュー用の写真撮影の風景。


※こんな素敵なキッチンスタジオで新メニューの撮影は行われています。

毎回こうして、季節のテーマを元にお皿・グラスに表現したメニューをお客様に伝えるデザインを考えながらイメージカットを撮影しています。
今回は「春、生き生き」というイメージで植物のグリーンをバックに、生命力と瑞々しさ表現しました。



※お庭のグリーンを背景にしたセットで撮影中です。心を込めて作ったメニューの魅力が伝わるよう真剣です。

今回はほんの少しのご紹介ですが、詳細は間もなくホームページでご紹介します!3月からの新メニュー乞うご期待ください!